ひとりごとコラム
1996年 AUTOCOURSE が選んだ、 F-1 THE TOP TEN DRIVER
Graham Hill (グラハム ヒル)
グラハム・ヒル(Norman Graham Hill, 1929年2月17日 - 1975年11月29日) はイギリスのレーサーで、F1チャンピオンを獲得したドライバー。またF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの「世界3大レース」を制した唯一のドライバー。特にモナコGPには滅法強く、2005年現在で史上2位タイの5勝をあげ、「モナコ・マイスター」と呼ばれていた。
1966年 AUTOCOURSE が選んだ、F-1 THE TOP TEN DRIVER
Dan Gurney (ダン・ガーニー)
ダン・ガーニー (Dan Gurney )はレーシングドライバー。アメリカ合衆国国籍。
同年代のドライバーの中でも、名を広く知られた1人である。F1、インディカー・シリーズ、NASCAR、ル・マン24時間レース等、フォーミュラ・ハコを問わず様々なレースで優勝を飾っている。
1996年 AUTOCOURSE が選んだ、F-1 THE TOP TEN DRIVER
Jackie Stewart (ジャッキー ・ スチュワート)
ジャッキー・スチュワートの父親はジャガーのガレージのオーナーで兄はジャガーのレーサーであり、モーターレースの世界に入るのは自然のなりゆきだった。クーパーのF2チームで活躍し、当時F1のトップチームのひとつだったBRMに抜擢された。
BRMではデビュー2戦目に3位表彰台、8戦目のイタリアGPで早くも初優勝を達成した。エースのグラハム・ヒルを脅かす存在となり、同郷の先輩ジム・クラークと共にフライング・スコッチ(空飛ぶスコットランド人)旋風を起こした。
1966年 AUTOCOURSE が選んだ、F-1 THE TOP TEN DRIVER
Jochen Rindt (ヨッヘン・リント)
チャンピオンになれなかったチャンピオン
JOCHEN RINDT (ヨッヘン・リント)
1942年4月18日 ドイツ・マインツ生まれ
1970年9月5日 イタリア・グランプリ・モンツァで事故死
F1デビュー:1964年オーストリア
出走:60回
優勝:6回
ポール・ポジション:10回
ワールド・チャンピオン:1回
自らがF1チャンピオンであることを知ることなく死んでいった唯一の選手。
1970年。革新的なマシン、ロータス72と共にシーズンを席巻していたヨッヘン・リントは、全13戦で争われるシリーズの第9戦終了時点で既に5勝。念願の初タイトルが目前に迫っていました。
1966年 AUTOCOURSE が選んだ、F-1 THE TOP TEN DRIVER
John Surtees (ジョン・サーティース)
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ジョン・サーティース(John Surtees MBE, 1934年2月11日 - )はイギリスのレーサー。2輪(モーターサイクル)のロードレース世界選手権(WGP)と、4輪のF1GPの両方で世界チャンピオンになった唯一のレーサーである。「ビッグ・ジョン」、「怖いもの無しのジョン」の異名を取る
1966年版、今から41年前の"AUTOCOURSE"をやっと見つけました。
先日、いつも行ってる神田の古本屋さんで1966年版の”AUTOCURSE”を見つけました。60年代の61、62、63、64、65年版の5冊は購入して持っていますが,66年以降のものは持っていないので前から欲しいなあ~と思っていたがなにせ40年も前の年代ものなので高くてなかなか手がでませんでした60年度版はどれも5万円以上はするし、中には9万円もするのもあります。
毎月の小遣いをコツコツ貯めないと買いないので、残り5年分を購入するには2年くらいは掛かります。初めて見る66年度版の”AUTOCOURSE”は厚めのハトロン紙で丁重に包まれていて中を見ることが残念ながら出来ませんでした。前から欲しかったので買うか、買わないか、すご~く迷いましたが買わないでこのまま帰ると後で後悔するだろなと思ってどしようか本当に迷いました。誰かに買われたらまた初めから探さなければならないので、それを考えるとここで思いきって買うことにしました。”AUTOCOURSE”1966年版の価格は¥73,500円(税込)でた。
手にとった41年前の”AUTOCOURSE”は重厚な表紙で40年の時の重さをずっしりと感じました。画像はすべてモノクロで編集されています。’60年代のF1ドライバーにはジム・クラークやグラハム・ヒル、ヨッヘン・リント、ジョン・サーティース、ジャッキー・スチュワート、ブルース・マクラーレン、デニス・フルム、ジャック・ブラバムなどが当時のF1レース界のトップドライバー達でした。
1966年、今から41年前のF1レースはどんなマシンだったのか!ドライバーにはどんな人がいたのか当時のF1レースをご存知の方は多分懐かしいと思います。
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AUTOCOURSEが選んだ、F-1 THE TOP TEN DRIVER
Jim Clark (ジム・クラーク)
ジム・クラーク(James "Jim (or Jimmy)" Clark Jr. OBE, 1936年3月4日 - 1968年4月7日)はスコットランド出身のレーサー。フライング・スコット(天駆けるスコットランド人)の異名を持つ。F1の歴史において最も優れたドライバーのひとりに数えられ、天性の速さの資質においてアイルトン・セナと並び称されている。